国民健康保険料の上限は・・・

国民健康保険料は収入が多い人ほど高くなる傾向がありますが、これには上限があります。もし社会保険と比較するのならこの辺も知っておきたいものですね。まずは国保の保険料の計算はこのような式で算出されています。

  国民健康保険料=医療分+後期高齢者支援分+介護分

そして医療分と後期高齢者支援分、介護分はそれぞれの計算方法でそれぞれに計算するのです。国民健康保険の場合は、保険料の算定基準になるのは前年分の確定申告で算出された住民税の金額です。所得が多くなれば住民税の金額も増えるし、住民税をもとに計算する国民健康保険料も増えるということになります。

しかし所得が増えればそれに応じて保険料が限りなく増えていくのかというとそうではなく保険料には上限があるのです。金額は区市町村によって異なってきますが、例えば東京都のある区の場合では上限は、医療分が47万円、後期高齢者支援分が12万円、介護分が9万円となっています。合計68万円が年間最高限度額となり、それ以上の金額はかからないことになっています。介護分がいらない40歳未満であれば介護分は除かれますので、59万円が上限になります。

社会保険の場合ですと最高限度額は90万円以上になりますから、所得が多くなる場合は国保に加入するほうがお得になることもあるかもしれません。会社を退職して独立する人は社会保険にするか国民健康保険に加入するかと迷うこともありますが、上限がいくらになるかを知っておくことも選択するための参考になるかもしれません。しかし国保は区市町村によって異なってきますからまずは自分の地域の最高限度額を確かめてみてください。

サイト内容
▼独立開業前に知るべき年金と健康保険 社会保険とはこんなに違う!
・国民年金はこうなる
・国民健康保険はこうなる


▼独立開業するなら法人か個人事業主か!
・個人事業主の知識
・株式会社設立の知識


▼経営者必須科目!独立開業前には知るべき知識
・経理の知識
・節税対策の知識
・確定申告の知識
・経費節減について
 

▼独立開業したら加入する?
・雇用保険の加入は
・社会保険の加入は


▼独立開業したら最低でもこのぐらいは知っておきたい法律!
・消費税の知識
・手形・小切手の知識
・収入印紙の知識
・売掛金回収の知識

 
▼独立開業の資金を調達する!
・独立開業のための資金情報
・独立開業前に知っておきたい助成金


▼調べる・相談する
ハローワーク・職業安定所検索
・管轄一覧
東京 神奈川 埼玉 千葉


税務署で税務相談
・税務署一覧

▼会社設立を司法書士に頼む!
東京 司法書士

・独立開業できる資格
・独立開業に役立つ本